プラグインの作成
このセクションは Sponge API を用いてプラグインを開発したい人向けに書かれています。 Sponge API のさまざまな側面とそれを支える概念をカバーしています。このセクションの目的はすべての概念を網羅することではなく Sponge API を使い始める手助けをすることであることを念頭に置いてください。 API に慣れてからは Javadocs が大きな助けとなるでしょう。
注釈
Java での開発経験を積んでおくことをおすすめします! ドキュメントの例からそのままコピーペーストするだけで動作するものは少ないでしょう。
ちなみに
Cookbook は Sponge API の特定の部分のデモとして使えるプラグインのコレクションです。これらの「レシピ」はスタンドアローンであり Gradle や Maven を用いてコンパイルできます。 Scala や Kotlin といった他の JVM 上で動作する言語を用いたプラグインの開発方法を示すものもあります。
コンテンツ
- ビルドシステム
- ワークスペースのセットアップ
- プロジェクトのセットアップ
- プラグイン ID
- 主要なプラグインのクラス
- プラグインのライフサイクル
- 依存性注入
- ベストプラクティス
- Optional
- ロギングとデバッグ
- コマンド
- イベント
- アセット API
- プラグインの設定
- テキスト
- データ API
- ブロック
- エンティティ
- アイテム
- 取引のオファー
- エフェクト
- スケジューラ
- サービス
- データベース
- パーミッション
- BAN
- 本
- 経済
- ワールド生成
- プラグインマネージャ
- ゲームプロフィールマネージャ
- オフラインのプレイヤーデータ
- プラグインのデバッグ
- タブリスト
- プラグインのメタデータ
- レイトレーシング
- チュートリアル
- 実装依存のプラグイン