Java のインストール
Java は Sponge と Java 版 Minecraft を実行するのに必要です。おそらくすでにインストールしているでしょうが、アップデートする必要があるかもしれません。
Sponge requires Java 8 (specifically 1.8.0_20
or above) at this time. Older Java versions are deprecated and will
not work with Sponge. The difference between major versions of Java (6, 7, 8) is significant, and older versions cannot
run Sponge properly. Currently, Sponge will not run with versions of Java greater than 8 either.
Java のインストール
Windows もしくは macOS の場合は、 公式ウェブサイトからダウンロード できます。
LinuxユーザーはパッケージマネージャでOpenJDKをインストールしてください。OpenJDKはOracleのJavaをオープンソースにしたもので、ほぼ同様に動きます。ですが Linux用のOracleのJava も利用できます。ただし、たくさんの Java 依存の Linux パッケージはいずれにせよ OpenJDK をインストールすることに留意してください。
JRE/JDK のパスを通す必要があります。
ランチャーは
Profile
(Advanced Options
) -><Your Profile>
->Java-Executable
(.../java.exe
) からサーバーは
PATH
環境変数または Java 実行可能ファイルへの絶対パスを用いて
32-bit vs. 64-bit
If your computer supports it, you should use 64-bit versions of Java whenever possible. The Java installers from the this website should detect whether your computer is ready for 64-bit. However, the autodetection is sometimes wrong (try different browsers, if you are unsure).
システム情報ウィンドウから確認することもできます。
Windows:
<Win>
と<Pause>
を同時押しするかシステム情報
を使ってシステムの種類
を確認します。Linux: ターミナルを開き
arch
またはuname -m
と入力します。i686
が含まれているなら32ビット、x86_64
が含まれているなら64ビットです。Mac: いずれにせよ選択肢は一つです。
システムのアーキテクチャがわかっている場合は正しいインストーラを 手動で選択する ことができます。
なぜなら64-bitのJavaはとても快適に動作し、3GB以上のRAM (メモリ) を使用できるからです。とにかく32-bitよりも64-bitがおすすめです。
現在の多くのコンピューターは 64-bit をサポートしています。
JDK vs. JRE
JRE (Java Runtime Environment) は Java アプリケーションの実行に使用されます。上記リンク先のダウンロードページでは、JREを提供しています。
JDK (Java Development Kit) は Java アプリケーションの作成に使用します。Spongeプラグインの作成や Sponge の開発に JDK は必要ありません。しかし場合によっては Sponge など実行中のアプリケーションの診断のために JDK が必要になることがあります。 JDK は こちらのサイト からダウンロードできます。